最上階のペントハウス
(たぶん地下のペントハウスはないよね)
-おっと失礼、いつもの調子がでちゃいました-
「ウエルカムドリンクです」
「遠いところ、よくおいでくださいました」
差し出されたワインを一気に飲み干し
「あの・・・・・・」
「おかわりください」
-おっと再び失礼、いつもの調子がでちゃいました-
りょうたんは、まだ飲み足りないと思うまもなく睡魔に襲われた・・・・
再び目を覚ましたりょうたん
手を伸ばしてあくびをしようとしたが
なぜか手が動かない・・・・
「?」
下半身も変にスースーする
寒いわけではないが
なにか変!
わたし、どうしちゃったんだろう
ここはどこ?
そういえば「ぼー」って名乗った男の人は・・・・
そのころmikiは可愛い赤ちゃんを旦那に預けて繁華街を歩いていた
「毎日、子育て大変だろ、今日は赤ちゃん見ててあげるから、たまに生き抜きしておいで」
「mikiの好きな絵画展のチケット買ってあるから、見ておいでよ」
優しい夫に感謝しながら、会場に到着!
係にチケットを差し出すと
「ようこそいらっしゃいました、ごゆっくりご覧ください」
ただ、係の男の目がキラッと光ったような気がしたが
あまり気にせずに展示場に入る
若干照明が落とされた室内にmikiの好きな絵が並んでいる
「わぁー、やっと本物を見れた!」
「次はなにかな?」
-当然ここのBGMはムソルグスキー作曲、組曲「展覧会の絵」からプロムナード-
mikiは好きな絵に夢中になっていたが
なにか居心地の悪さも感じていた
「あれ?」
「そういえば・・・・」
他にお客さんがいない
私しかいない・・・・
その時だった
突然BGMがババヤーガの小屋に変わった
そして、mikiの目の前が真っ暗になり
体が急に動かなくなったのだ・・・・・
解説文 淀川長
さぁ、りょうたん
これからどうなっちゃうんでしょうね
ぼーとは何者なんでしょうね
それと絵画展で
mikiちゃんに何がおこったんでしょうね
怖いですね
びばちゃんとぎめちゃんも気になりますね
では次のエントリーで! さいなら さいなら さいなら。
さてさて、次回の放送は
mikiちゃんのエントリで(^^)v
と、思ったんですけど
とりあえず、再び
クラちゃんで(^^)
mikiちゃん準備できたら教えてね(^^)
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